火星が次の部屋にイングレスすることで、金星・火星・木星・海王星が【社会の部屋】に在室することになります。
何というか…三谷幸喜が描く群像劇の映画みたいな感覚ですね。
ハードな重たさは感じないのですが、ここに対しての色々な感覚・イベントっていうのが湧き出てくることになります。
ガソリンが突然ぶっかけられて燃え上がっていくようなイメージですね。
ここの部屋で木星と海王星が抱き合っている時期…双子座にとっては「社会における自分の立ち位置・姿・役割」といった部分における、強い妄想モードが目立つ時期と言えます。
それは単純に人気タレントになったら…とか、有名なインフルエンサーになったら…とかそういうものもあるし、この社会における自分の本当の使命・宿命に携わる自分の姿を夢見るとかもあるでしょう。
金星も入っているので、何となく楽しさは感じるんです。
でも何かこう…いまいちそれが本当の形にならない、ビシッとガシッとしない。ふわふわふわ〜んな感じで頭に描いているだけだったんですが、そこに特攻隊長の火星が入ってくるのです。
ですから勢いというか情熱がぶち込まれるので、より社会運とか自分の役割みたいなものに強く向かっていくことになるんです。
今いる自分の土俵よりももっともっと上へ！！っていう。
夢を実現するための情熱が強まっていく、そういう週だと言えるのかなーって感じですね。
火星の運勢は別途で記事を書いていますので、必ずお読みください。
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