9/23～月間テーマの切り替わりの時期です。
太陽が【未来の部屋】を運行する月間の始まりです。今回はまた太陽と火星が同じ部屋を運行することになるので、余計に強さが出てきますね。
射手座が夢を見る時、それはとても遠くの世界・まるで天竺に想いを馳せるような、西洋の人が黄金の国ジパングに想いを馳せるような…そういうものを感じます。
射手座の月間テーマとして「未来予想図を描く」というものに注力していくことになるのですが、独りでそれを描くというよりもみんなで描いていくということで足並みをそろえていくことになります。
ですが、それは画一的なものでも出る杭は打たれる的な全体主義でもなく、同じ夢を見ているならそれぞれやり方は違ってもええやん♪的なドリーマーズの匂いがするのです。
今回のポイントは「山の頂上を目指すために集まった人たちはみんな仲間」という意識ですね。
富士山に登頂するって言って、登山口に集まった人たちはみんな同じチームなんです。そういうことです。
火星も同じ部屋に入っているので余計に「最短ルートで頂上に行く方法」を目指すことになるのでしょうね。
そういうガッツというか情熱とバイタリティが湧き出ることは「棚ボタで願い事が叶ったら良いや」というものではないのです。
「願望を叶えるために動く」「願望成就のためには何をすれば良いのか」というように意識して動くことになるんですね。
ちなみに金星が【秘密の部屋】にいて、向かいの【健康/労働の部屋】にいる天王星とそっぽ向く形で刺激しあうので、お仕事運または「誰かのために尽くすこと」に関して、ちょっと面白いイベントがありそうですね。もらってばかりでは何なので、、たまには私心の無い「ご奉仕」をしてみましょう。
面白い発見を思いがけずもらえるでしょうから。
