平野紫耀さん
1997/1/29 07:02
日本・愛知県名古屋市
現在地 東京都
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VOICEVOX：https://voicevox.hiroshiba.jp/
VOICEVOX:ずんだもん
ビッケイ占星研究所所長の太田ユキノです。
Number_i 平野紫耀さんの2024年誕生日から2025年誕生日までの1年間の運勢を西洋占星術で読み解きました。
■今年は恋に趣味に大忙し？
今年1年間、自分が「ここを頑張るぞー！」という方向性を示す太陽が、5ハウス【娯楽の部屋】に在室しています。
もちろん、新しいグループで頑張っていくぞ！というお気持ちは当然あると思うのですが、
1年間のテーマとして「自分が楽しいと思うこと」「趣味や娯楽を頑張ろう！」という方向に行くのではないかと思うのです。
例えて言うなら、タレントさんが趣味でやりたいことをYou tubeでやる…みたいなイメージですね。
仕事は仕事で頑張るけど、でも遊びたい！楽しみたい！という方向を意識して頑張るとか。
広い意味で言うなら、エンタメ活動全般的に力を注力していく、ということではありますけどね。
ここの5ハウス【娯楽の部屋】は、恋愛運も意味する部屋です。
ですから、ここの部屋に太陽があるということは「恋愛にも力を入れる！」とか「恋人との時間を楽しむぞー！」ということも言えます。
恋人がいるなら、その方との関係や時間に一生懸命になるのでしょうし、いなければいないで作ろうとするのかもしれません。
そして、今年はこの5ハウスに強制力を意味する冥王星も在室しています。
この冥王星は0か100かなどの極端性の意味を持っていたり、核爆弾のような強さを持っている星です。
もし…今年、紫耀くんが恋愛をするならば、もしかしたら「人生を変えてしまうほどの深刻な恋愛」をしたり、「今までの恋愛観や過去の恋人を全部消し去って、今までしてきた恋愛は全部核爆弾で更地にしたような」恋人を作るかもしれません。
つまりそれだけインパクトがある恋愛だったり、心と身体が奪われるような強制力を伴った恋愛をする…ということも言えます。
恋愛面に出るとしたらそういう感じです。
全般的にはとにかく「創り出す」とか「生み出す」という、
アーティスティックでクリエイティブな部分を頑張ります！というのがメインテーマになりそうですね。
■でも人間関係全般は…「モヤッ」に注意
5ハウス【娯楽の部屋】が意味することをメインテーマとする1年間ですが、人間関係はどうでしょうか？
7ハウス【パートナーの部屋】という人間関係全般を意味する部屋に、今年は夢の海王星が入っています。
この海王星は「曖昧にしたり」「ハッキリさせない」「安定させない」という意味を持った、イリュージョンな星です。
なので、今年の紫耀くんの人間関係全般は、どこか信用出来ない人間が寄ってくるとか、固い絆で結ばれるようなことも少ないケースが目立ちそうです。
どこか関係性が曖昧だったり、ビジネスとプライベートの境目が曖昧な関係性が築かれるなどの意味があります。
もし、恋人というパートナーが出来たとしても…何かハッキリしない関係になるかもしれないですし、ネガティブな面で言うと「信用出来ない関係」になりそうなのです。
大事な関係が築けたと思っていたら…裏切られるとか騙されるといったことも想定しなければいけません。
あるいは相手を勝手に理想化してしまって、でも実際は…という、勝手に信用して勝手に裏切られたというようなケースもありそうです。
それだけ海王星は気を付けないといけないんですね。
新しいグループでこれから頑張ろう！という時期ですから、是非人間関係には注意していただきたいものです。
■仕事全般はどんな感じ？
今年はASCという部分と月が抱き合っていますね。これは単純に「忙しなく動く」というような意味があります。
今年は良くも悪くも「多忙さ」が1つのキーワードです。
ですがそれはひいては「夢のため」の多忙さです。自分はこういう未来を描いている…という野望や願いが原動力になっているわけですね。
そして今年は6ハウス【健康/労働の部屋】に試練の土星が入っています。
紫耀くんは芸能人ですから、一般社会の勤め人とは違います。
その上で今年は「土台をコツコツ固めること」を計画的にやらなければいけない面も出てくるでしょう。
普通の勤め人であれば「今年は色々努力しないといけない年になるね」とか「今年は地味でコツコツ辛い仕事運になりそうだね」ということも言っていたでしょう。
同時に健康運に関しても、今まで無理していた身体の不調に向き合わないといけなくなるかもしれません。
土星は良くも悪くも「矯正」するのです。その歪みを治すための試練が今年表面化しそうかな。
今年は、自分が楽しいこと全般をメインテーマをするからこそ…余計に「労働」というものに関して「辛さ」だったり「責任」「負荷」が生じるのだと思います。
■結婚運とも解釈出来る運勢
次はプログレスの星回りで見てみます。西洋占星術では色々な鑑定技法があるのですが、
このプログレス鑑定法とは「運命のスケジュール表」「人生の予定表」とも称されるほど、個人の運勢鑑定においては非常に優秀な技法です。
今年、紫耀くんの27歳の年においては7ハウス【パートナーの部屋】でプログレスの月とプログレスの火星がベッタリと、誤差1度以内で抱き合うという星回りを経験することになります。
これは単純に人間関係全般における、衝動的で性急な態度だったり、
心理的興奮を伴った情熱的でストレートな関係を望むなどの意味を持ちます。
先ほど人間関係全般においては海王星の力によって、注意が必要だと言いましたが、
今年は紫耀くん自身が他者に対してストレートな気持ちをぶつけるとか、
誰かを利用しようとか細かいこと言うようなタイプにはならないと思うのです。
でも…相手に利用されるとか、ちょっと不安定さはあるわけです。
例えるなら…力自慢が魔法使い・妖術使いに挑んでいくようなものでしょうかね。
これが結婚だとか、異性とのパートナーとの関係性に出るとすれば…紫耀くんとしては、面倒な愛の駆け引きなんかしたくない。
好き！愛してる！結婚しよう！！という、ストレートで性急な、感情の爆発があるんですね。
衝動的と言っても良いでしょう。あまり頭を使いたくないというか。
それが良い方に働くのであれば、パパッと結婚するとか、付き合うなどの流れになるようなイメージです。
でもこれがネガティブな方向に行くと、感情の爆発でケンカしやすい、対立しやすいとかいう運命のスケジュール表になっているわけです。
感情の昂ぶりというのが1つのポイントだと思います。
それが人間関係全般に出るのですから…冷静さを欠かないようにしないといけませんね。
産まれてから、27歳の年には、そういった心理的興奮が他者との関係において、非常に目立って表面化するということが決まっていたんですね。
■そしてルナリターン
プログレスの月は誰でも大体27～28年周期で、生まれた月と同じ位置に戻ってくるようホロスコープを1周します。
今年の紫耀くんはまさにプログレスのルナリターンを迎える年になります。
2024/3月くらい～6月くらいですね。
この星回りは人生の大きな節目の1つを意味する星回りだと言えます。
わかりやすく言えば心機一転の時期、新しい人生のサイクルなどとも言えるでしょう。
しかし、もっと深く言えば「本来の自分が持っていたものを思い出す」ことでの内面的な変化というような意味合いに近いかもしれません。
つまり、思い出すのです。
「あ、そういえば…自分ってこうだったな。」とか「自分ってこういう心のクセがあったよな。」
ですが幼少期のようにはいきません。幼少期であれば、ある程度考えることなく心のままに「好きなように出来ていた」と思います。
赤ちゃんの時はわがまま出来ますからね。
うんち漏らしても、お腹減ったから泣き出したって、それがその人の素直でピュアな姿なのです。
人間は誰でも27歳くらいにこの星回りを経験します。
現実的に考えれば27歳は社会の中の一員として存在するわけです。
ですから27歳で赤ちゃんのように「心のままに好きなようにする」ことは出来ません。
そこでの葛藤を乗り越えるから新しいサイクルが始まるのか、その素直な心を取り戻すから新しいサイクルが始まるのか…それは人それぞれ違います。
しかも紫耀くんは生まれた時の月と火星が抱き合っていますし、もっと言うとお金の面での試練も絡んでくるかと予測します。
幼少期の生い立ちを思い出すのか、それともそれを乗り越えるのか…今年の紫耀くんの運勢も色々と山あり谷ありな印象です。
ですが長期的に見れば2024年くらいから2037年くらいまでは、ずーっと強い星回りを経験します。
ルイ・ヴィトンとパートナーシップを締結したのも、助走段階での出来事っていう感じですからね。
これからまだまだどんどん勢いがついていくと思いますよ。活躍に期待しましょう！
以上ビッケイ占星研究所所長の太田ユキノでした。
あくまで星占い・占星術での読み解き、予想、個人の感想なので、ファンの方が「この人はそんな人じゃない！」っていうこともあると思いますし、私自身が既にテレビや雑誌でその方を知っている部分もあればそのキャラに引っ張られることもあります。
※あくまで「その星座の人はこういうタイプと言われているよー」くらいの意味で読み替えてください。
この鑑定は占星術視点の個人的感想です。
ご本人の実情とは一切関係ありませんのでエンタメとして見てください(^ω^)
個人への誹謗中傷や名誉毀損の意図はございません。一視聴者として応援しております。
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