煌めくビッケイ占星研究所の12星座占い

ビッケイ占星研究所が毎週土曜24時に12星座の星占いを更新します。

【キンプリを占う】岸優太さん・神宮寺勇太さん・髙橋海人さん…総悲観はしなくても良い!!!!【西洋占星術】

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各人の出生時間はインスタの誕生日企画の情報です。また出身地=出生地ではないと思いますが、とりあえず出生地でお生まれなり、現在地東京という事で進めてみます。
有名人の鑑定を行う場合、既にその人物の情報を知っている部分があるので、それに引っ張られることもあります。
逆に僕はあまり存じ上げない方なので、ファンの方からしてみると「メンバーはそんな人じゃない!」ということもあるでしょう。
ですがあくまで西洋占星術としての読み解きですので、話半分にお楽しみください。

 

▼前回の平野紫耀さん、永瀬廉さんはこちら

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■岸優太   1995年〈平成7年〉9月29日  18:17

年末年始になると「今年の運勢」とか「2023年の運勢」なんていうものをテレビや雑誌、ネットでもよく見かけます。
ですが西洋占星術的に言うと1年間の運勢というのは「今年の自分の誕生日~来年の自分の誕生日までの1年間」を指します。
1日前後のズレがある年もありますが、基本的にはこの期間で鑑定します。
年が明けることによっての運勢の変化というわけではないのです。

 

 

まずは岸優太さんの2022/9/29-2023/9/29までの1年間を中心とした総合鑑定。
1年間運勢で1番目立つのはビルド&スクラップの冥王星が社会運や日常生活というものに対して、大きく絡んで作用するのが目立ちます。


ここでも社会運・社会的な立ち位置における「強制力」が生じているのがわかります。
自分ではどうにも出来ない強制力・支配される状態というのを経験する年になるわけですね。

当然ですが今の体制でのキンプリが終わるという事態も岸さん1人でどうにかこうにか出来るものではないわけです。
でも最大限良い意味で言えば破壊と再生、ビルド&スクラップですから1回今の自分の生活・社会的な立場を更地にして…新しいものを創ろうと。


ですが2023/5月くらいからは
①P月とN木星が抱き合う
②T木星がN.ASCと抱き合う
ここの星回りがやってきます。

ここが素晴らしい!!

 

ここの星回りだけ見ると新しいスタート、新しい種まきの時期であり、心理心情的にも幸福で満たされる時期と言えます。


2023/5月にキンプリを脱退、秋に事務所を退所するということですが脱退の時期と種まきの良い時期っていうのが重なるので、タイミングとしては悪くない星回りだなぁと思います。


こういうふうに哀しい感じで終わる時ってゲームオーバーです!全部終了です…みたいなネガティブさはあるのが普通ですよね。
でも岸さんの星回りだけは、一定の幸福感を持ちながら、新しい種まきの時間ですよーって星から言われている状況という一面もあるのです。
ご本人たちに哀しい想いだったりはあるとは思うんですけど、岸さんとしては一定のポジティブさはあるんじゃないのかなという印象ですね。

 

 

しかもこの岸さんはタロット占いが趣味ということで、占星術師の私からすると親近感が湧きます。
占星術師の私としては無条件で応援したくなります。

 

神宮寺勇太:1997年〈平成9年〉10月30日 21時02分 千葉県


神宮寺さんは私と同じ蠍座サソリンなので、これまた非常に親近感が湧きます。
蠍座の方は無条件で応援したくなりますね。


ちなみにジャニーズ関係の蠍座サソリンは岡田准一さん、長瀬智也さん、木村拓哉さん、そして城島茂さん。

神宮寺さんの2022誕生日~2023誕生日の1年間運勢は家庭運・家族運の歓びといったところでしょうか。
おうちの中、家族での楽しさを優先させていくような感じですね。

 

年齢によるプログレスの星回り、生まれた日から25日分星を移動すると
【7.パートナーの部屋】の入口に変化を意味する天王星がドンッと乗っています。


永瀬廉さんが同じように【7.パートナーの部屋】の入口(DSC)に、強制力を意味する冥王星がドン!と乗っていたのと同じように、神宮寺さんは天王星が乗っているのです。

これは非常に目立ちますし、強いですね。


やはり人間関係における強い変化・突然の離別あるいは急激な接近など人間関係やパートナー運での変化というのがすぐにわかるわけです。


とは言え、天王星は強制力の冥王星と良い角度を形成しているので、単純なハードさというよりは「良い意味での変化・改変」、改革者とか人間関係における変革がある星回りっていうイメージですね。
なので今回はキンプリの件に関しては悲しい事態ではありましたが、星回りとしては必ずしも悲観すべきことではないのでは?という印象です。
 
ちょうど人生の生き様を意味するプログレスの太陽が【5.娯楽の部屋】を運行し始めています。
なのでこれからの人生の生き様としては、色々な形によって自分自身を表現していこうとか、クリエイター的な方向性に行くのではないかなと思います。


蠍座サソリンなので大衆受けするような作品ではなくて、マニアックで人を選びそうな作品作りをしそうな感じもしますが。。
楽しいこと、人生エンジョイすることこそ人生!っていう方向の星回りなのでそれはそれで1つの幸福な生き方と言えますね。

 

 

■髙橋海人:1999年〈平成11年〉4月3日 1時55分 神奈川県


2023-2024の1年間運勢ですが、当然ですが厳しさも楽しさもある年ですね。
厳しさという点で言うなら土星という試練と制限の星が日常生活・社会的な立場において、試練を与えてくるので永瀬廉さんと同じように乗り越えないといけないハードル・試練・責任というのと戦う1年かなぁと思います。


ですが同時に人生上の歓びを得るように、得られるような星回りもあるんですね。

 

今年はすごい恋愛運が強くて、その恋愛っていうのが日々の辛さ・日常 のハードルや試練を乗り越えていくための活力になるんじゃないのかなと感じます。

 

もちろん恋愛に限らず、自分の楽しい事・趣味が辛い日常を乗り越えるエネルギーになるっていうかね。
例えばキンプリのファンの方も、今週末キンプリのライブがあるからそれのお陰で今週仕事乗り切れてるわーっていう方もいるわけですよね。

 

それと同じように髙橋さんの場合も「好きなもの」があるからめちゃくちゃ頑張れる!!っていう。
それが恋愛運に出ると本当にそのお相手の方は女神のような存在というか、良い方と恋愛すると思いますよ。

 

例えるなら…超絶ブラック企業に勤めてるんだけど彼女が橋本環奈ですみたいな笑

そりゃ彼女橋本環奈だったら頑張れるっしょーっていうようなイメージですね。

辛さを支える強い楽しみが!

 

 

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簡単にというかザックリと鑑定してみました。
もちろん、出生データに誤りが無い・日本に住んでいるという前提で、あくまで星で見た場合の話なのでエンタメの一環として受け止めていただければと思います。

 

ざっくり鑑定してみると「総悲観する必要はないなぁ」という印象ですね。

当然ですが、終わりは始まりです。連綿と続く伝統的なものでさえ、少しずつ何かをマイナーチェンジしていることもあるでしょう。

変わらない味を続けるために少しずつ変わり続ける…という努力をしている飲食店だってあります。

キンプリの皆様もそれぞれのこれからの人生を歩んでいくために強制的に変化しなければいけないタイミングだったのかもしれませんね。

でもそれはきっとまた新しい素敵な人生の始まりになりますよ!絶対に!

 


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