煌めくビッケイ占星研究所の12星座占い

ビッケイ占星研究所が毎週土曜24時に12星座の星占いを更新します。

【#妄想相性鑑定団】トリリオンゲーム・目黒蓮さんと佐野勇斗さんは役柄に合ってる!?

他イレギュラー星座話

 


ビッケイ占星研究所所長の太田ユキノです。

今回はドラマ【トリリオンゲーム】の主演である目黒蓮さん、佐野勇斗さんについて、原作のキャラとの違いなど西洋占星術で星読みしてみました。

 


詳細な出生データはありませんでしたので、わかる範囲で調べてみたいと思います。

 

目黒蓮さん
1997/2/16　水瓶座　東京都生まれ-正午生まれと仮定

 

佐野勇斗さん
1998/3/23　牡羊座　愛知県岡崎市生まれ-正午生まれと仮定


■目黒蓮さんのハル役はめちゃくちゃ合ってる！！！

これはめちゃくちゃピッタリの役ですね笑
あくまで星回りで見た場合の印象ですが、原作者の方は目黒さんをイメージして、このキャラを作ったのかな？っていうくらい、星回りではビターッ！と適している印象を受けます。
原作でのハルは天性の人たらし、天性のコミュ力で誰とでもすんなり関係を築いて、行動力を持って、フランス語と中国語も話せるし、ワガママを貫いて夢を描いて実現していくキャラですよね。

 


目黒さんは太陽、水星、金星が水瓶座。そして木星と天王星が水瓶座でベッタリと誤差1度未満で抱き合うという、THE水瓶座人の中の水瓶座人という印象です。


もちろんクールで天才的な水瓶座らしさもあるんですが、同時に博愛主義的なアイドル性も持ち合わせている方です。
水瓶座は良い意味での変態性と天才性。普通の人が考え付かないルートで夢を叶えていく星座です。


しかも！目黒さんは幸運の木星とびっくりサプライズの天王星が水瓶座でべったり抱き合っていることから、デフォルトの運勢としてはめちゃくちゃ強い・ラッキーサプライズの人生っていう印象を受けます。

 


水瓶座のキーワードは革新、進歩、変化、未来といったものです。
常に新しい時代の先へ進むために古い体質を壊して、仲間と一緒に夢を叶えていく！っていうタイプの星座です。
実際の目黒さんも同じグループのsnowmanのメンバーたちとも、一緒に夢を叶えていこう！っていう、良い意味での理想主義的な部分があるのかなぁと思います。
でもハルはその理想を理想を終わらせない、ワガママパワーで全部叶えていくストーリーなんですが…。

水瓶座は博愛主義者、それだけ色んな人に対して愛想を振りまける星座です。
だからアイドルとしては向いてますし、原作のハルのキャラとも重なる部分ありますよね。

で、水瓶座って良い意味で変態、誰も考え付かないような作戦を実行するタイプの人です。
ハルもそういうキャラクターですから、水瓶座っぽいなぁと思ってしまいます。

平野紫耀さん、永瀬廉さんも水瓶座なんですが…目黒蓮さんの方が水瓶座パワー強すぎ！っていう感じです。

ちなみに水瓶座は容姿にも恵まれている星座と言われていて、女性だと佐々木希さん・橋本環奈さんも水瓶座です。
このツートップだけでお釣りくるくらいの説得力があります笑


■佐野勇斗さんのガク役は合ってる？

 

原作でのガクはパソコンの技術・知識に特化していて、敵対するドラゴンバンクのデータベースにハッキングするなどの活躍を見せるも、ハルとは対照的に弱気でコミュ障というキャラクターであります。
成功して大富豪になってもそれまでの庶民的な感覚は抜けない部分もありまして、ハルに振り回されるような役割というか。


佐野さん自身は牡羊座。太陽、火星も牡羊座なんで、私はこの方のご活躍をテレビなどでは拝見したことはないんですが、かなり熱い人っていうイメージがありますね。
ガクは弱気なキャラなんだけど、ハルに感化される部分もあって腕のバンドをパチン！としてスイッチを入れるようなところがあります。


でも佐野さんご自身はそういう弱気な部分どころか、ハルよりもアグレッシブ・コマンドは「たたかう」しかないようなタイプの方という印象を受けます。
しかし、コミュニケーションの水星が制限の土星と牡羊座で抱き合っているので、ガクに通ずる「コミュ障」というか、「コミュニケーション上の制限」だったり、「夢を見るより現実的な思考をする」という共通点はありそうですね。
その強い行動力と突破力で目の前の壁をイケイケでぶっ壊していく姿っていうのは、一見すると何も考えてないように見えるんだけど実は実は「現実的にこの壁は壊せるな」っていうのを選んで壊していく。
何も考えずに壊していくんじゃなくて、論理的に考えられる部分もあるわけです。
逆に言うとそれが足かせになるケースもあると思いますが。

 

■2人の相性は？

目黒さんと佐野さんのコンビネーションとして、お互いのホロスコープを重ねて読み解くコンポジットチャートという手法があるのですが、それで見ると・・・
「言葉を使わずとも通じ合える関係」という印象を受けますね。
言葉であれこれ全部伝えようとするのではなく、言わなくてもわかるよね？っていう。
言い換えるとテレパシーで通じ合うような、共感力がそこで強く働くのでお互いのことが手に取るようにわかりあえるんですね。


感情、感受性、共感力…そういったものが思考力に直結するので、外から見ると「何やこいつら…何で何も話してないのに息ピッタリなの！？」となる部分もあるのかなぁと笑

原作でのハルとガクは、ハルに振り回されるガクとその周辺の人たちという感じです。

 

目黒さんは水瓶座、佐野さんは牡羊座。
確かに水瓶座の斬新な考えとか天才的で予測不能なアイディアは猪突猛進型の牡羊座を振り回すかもしれません笑
牡羊座としては正攻法で壁をぶち破っていきたい、とにかく目の前にある壁を壊すという作戦しか思いつかない。


でも水瓶座は誰も考え付かないようなアイディアを出してくる。
牡羊座は「それ何やねん！？」ってなるんだけど、でも結果的には天才軍師と最強戦士のタッグで成功を勝ち取っていくんだろうなぁという流れですね。

 


といったわけで簡単ではありますが、お二方を何となくうっすら星読みしてみました。
トリリオンゲーム、原作もすごい面白いので是非読んでみてください。
池上遼一先生がこんなコミカルな絵を描くんだ…と思ってびっくりしました。
クロマティ高校描いてた人かな？って思ったくらいです笑

 

といったわけで簡単ではありますが、トリリオンゲーム主演のお二人を何となくうっすら星読みしてみました。

本当に面白い作品で唯一、TVerでお気に入り番組に入れています(^ω^)

以上ビッケイ占星研究所所長の太田ユキノでした。

 

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あくまで星占い・占星術での読み解き、予想、個人の感想なので、エンタメとして見てください。

※あくまで「その星座の人はこういうタイプと言われているよー」くらいの意味で読み替えてください。
この鑑定は占星術視点の個人的感想です。
ご本人の実情とは一切関係ありませんのでエンタメとして見てください(^ω^)
個人への誹謗中傷や名誉毀損の意図はございません。一視聴者として応援しております。