将棋棋士・藤井聡太さん
生年月日2002年7月19日午前2：21
今回は将棋棋士・藤井聡太さんの運勢を西洋占星術で鑑定してみました。
正式な西洋占星術においては、今年の誕生日から来年の誕生日までの1年間を区切りとして鑑定致します。
今現在は2022誕生日-2023年誕生日の運勢期間となります。
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■ざっくり2022-2023の運勢を
今年の藤井さんは幸福な星回りも当然あります。中でも気になるのは「生活の軸」に楽しさ・愛と歓びの金星が絡んでいるので、日常生活としては楽しいと思うんです。
家庭内を中心として楽しい日々を過ごせるというか。それは当然将棋という仕事の世界への良い影響も出ると思います。
ただ、何だかお母さまとの関係というか…お母さまからの過干渉なのか、あるいはお母さまへの「甘え」なのか、お母さまの影響というのが強く出ちゃうかなぁという印象です。
また太陽と冥王星がコンタクトをとることで、「強制力」というものが働く可能性もあります。
太陽が【娯楽の部屋】という遊びや恋愛を意味する部屋にいるので、抑圧にも似た強制力が出ると思うんですね。
それはつまり、太陽としてはもっと遊びたい！楽しいことしたいんだよ！ってなっているんだけども、冥王星がそれを許さない。
イメージで言うとゲーム機をぶっ壊されて、全然違う遊び道具を与えられる…みたいな。
金星は金星で生活の軸に絡むことで喜びや楽しさを演出するのですが、能動的に自分がこれ楽しそうだなぁ！これ面白そうだなぁ！という方向に関しては「圧迫される」雰囲気があるんですね。
■2023-2024の運勢はスランプ・迷走!?
来年の星回りとしては一番目立つのが何と言っても、夢・錯誤を意味する海王星と仕事運・社会的キャリアを意味するMCがべったり抱き合っていることなんですね。
2023年誕生日から2024年誕生日までの1年間は「藤井聡太、迷走！？スランプ！？」みたいになってしまうんじゃないかな？と心配になる星回りです。
ここから見ると、藤井さんはこの時期に大きく迷って、悩んで、もしかしたら将棋以外の仕事の方向に進むような迷いも出るんじゃないかな？という予測も出来ます。
ここだけを見ると良い星回りとは感じません。
特に将棋という頭を使って判断していくものですから、そこに迷いとか不明瞭な星である海王星が出てくるのはマイナスなイメージがあります。
藤井さんがアートな方面で働いているのであれば、プラスにはなったかもしれませんが…。
また火星と土星もちょっとピリッとした角度を形成しています。これは単純な「事故、ケガ」などを意味する星回りです。
交通事故、旅行先でのトラブル、移動中のアクシデントには大いに注意していただきたいですね。
■プログレスでは稼ぎ時なのだ!!
プログレス鑑定法で読み解く。プログレスとは「その人だけの人生のスケジュール表、運命の予定表」と呼ばれるほど的中率の高い鑑定法と言われています。
藤井さんはP太陽とP火星が2028年くらいまで抱き合う星回りを体験中です。
ここは総司令部と前線の兵士たちの士気がお互いにかみ合っているような、強い勢いの時期です。
人生ガンガン前のめりで進んでいくぞ！っていう人生になっている。
2023年からはこれが【お金の部屋】で抱き合うことになるので、「金稼ぐぞ！！お金お金お金！！！」っていう生き様になっていくようなイメージです。
まぁ見た目からはあまり想像出来ないんですが、そういうような前のめりの勢いが目立っていく時期なんです。
太陽も火星もどちらも熱を持ったものです。それらが抱き合うのですから…強いブーストがかかるようなイメージです。
元々藤井さんは生まれ持った宿命として、【お金の部屋】でN太陽とN木星が抱き合うという、「これ絶対金持ちになる運命の人じゃん！！」っていう星回りを持っているので、あぁ…何か更にお金をいっぱい稼ぐ時期になるんだなぁという印象を受けますねぇ。
運命の予定表としては、お金稼ぐモードに入っていくわけです。
ですが2023-2024の1年間運勢としては、海王星とMCが抱き合うという「スランプ、迷走」の年になります。
ここを総合して考えると、あくまで1つのケースとして…例えばスランプに陥ってしまって…将棋以外の事に手を出す、というような。
そこには「お金に対する欲」というものが起因となりそうな雰囲気ですね。
将棋以外でもお金を手に入れるためにはどうしたら良いんだろう…。別なことやってみた方が良いのかな…？とか、ネットで見つけた儲かる話とかって本当に儲かるのかな？みたいな、誤った判断をしてしまう心配もあります。
もちろん藤井さんご本人がやりたいっていう事であれば、私が何を言ったところで大きなお世話なんですけども…。
お金を稼ぐ、しっかりと財を築くっていうマインドは大事だと思うんですけど、この年に関しては…キャリア上の迷いというのがダイレクトに作用します。
おかしな方向に行かないことを願うばかりです。
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といったわけで…藤井聡太さんの運勢を西洋占星術でざっくり読み解いてみました。
今後の活躍も期待しております。
以上ビッケイ占星研究所所長の太田ユキノでした。
あくまで星占い・占星術での読み解き、予想、個人の感想なので、ファンの方が「この人はそんな人じゃない！」っていうこともあると思いますし、私自身が既にテレビや雑誌でその方を知っている部分もあればそのキャラに引っ張られることもあります。
※あくまで「その星座の人はこういうタイプと言われているよー」くらいの意味で読み替えてください。
この鑑定は占星術視点の個人的感想です。
ご本人の実情とは一切関係ありませんのでエンタメとして見てください(^ω^)
個人への誹謗中傷や名誉毀損の意図はございません。一視聴者として応援しております。
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▼出生データ引用元
将棋棋士・藤井聡太さん
生年月日2002年7月19日午前2：21愛知県瀬戸市 現在地瀬戸市
ソース：2018年4月8日朝日新聞の連載記事「藤井聡太がいる時代」の初回記事に掲載
216名無しさん＠占い修業中2018/04/11(水) 17:10:28.56ID:cEQ8ub3X
129 名無しさん＠占い修業中[] 2018/04/11(水) 16:20:27.67 ID:v4+jPX/r
>>111
近隣の公立図書館で、藤井聡太6段の
出生時刻が掲載されているという
朝日新聞2018、4、8号を確認してきました。もしかしたら東京版だけかもしれませんが、
日曜なので朝刊のみのはずで、
21面（13版）の下の方（上には歌手ＡIさんの写真と記事もあり）に連載企画で
『藤井聡太のいる時代（成長編1）』
に藤井くんの赤ちゃん写真と、
生まれた愛知県瀬戸市の産婦人科
『クリニックベル』の院長夫婦写真が掲載。
文章の中に『午前2時21分、藤井家の
次男として誕生した』と明記。もしかしたら、朝日新聞の途中から有料で読める朝日新聞サイトにも同じ記事が載っているかもしれません。
新聞で直接確認できて安心しました。
この度は貴重な情報提供ありがとうごさいました。