煌めくビッケイ占星研究所の12星座占い

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【今年の運勢】2022年の牡羊座の運勢

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今年は幸運の星である木星を中心として年間運勢を語ってみようと思う。
俺は不器用なので金運・恋愛運・仕事運といったトピックス分けはしないが、まぁうまく書いてみるから最後まで読んでな。

正確に言うと
2021/12/30~2022/12/20くらいまでの木星の動き

今年、木星牡羊座にとって【秘密の部屋】を運行する。
去年も木星はちょっとフライングして【秘密の部屋】を運行して、拡大させていました。
それは言ってみれば牡羊座の心の奥底の誰にも見せない見えない見せたくない部屋。
深層心理の部分ですね。
よく「自分と向き合う」とか「自分の心に正直になる」っていう言葉を使いますよね。
そこなんです。まさにそこを担当するのがここの【秘密の部屋】なんです。

 


木星という拡大と幸福の星がここの【秘密の部屋】を運行すると、幸運の油田としては表沙汰には出来ない「自分だけの満足感と幸福感」を重視した部分になるのです。
それはつまり対外的な比較が出来ないものと言えるんですね。

転じて、その比較出来ないというのは「比較したくない」=「誰にもバレたくないもの」での幸運、そういったものが拡大=増えていくという考えに致すのです。

昔、キングコングの西野氏がこんなことを言っていました。
にけつっという番組で語っていたことです。
「幸せというのは伸び率だと。テストでずっと90点とってた人が100点とる喜びよりも、ずっと30点しかとれなかった人が60点とれた時の方が幸福感は強い。」と。
正確ではないのですが何となくこんなことを言っていたのを覚えています。つまり自分だけの伸び率や幸福感なんです。
今の牡羊座に必要なものは誰もがうらやむような恋人とか、一生分使いきれないほどの財産とか、重役を10人抜きで社長になるような出世運とか・・・そういうものでないと思います。(可能性は低いということです。)
それよりも牡羊座自身が「あぁ~!これ!これが欲しかったんだよぉ!!!」という他人から見たら、何やそれ…って思ってしまうようなものにおける喜びです。
自分しかわからないんですよ。

ゴミ屋敷に住んでいる人に「もう全部ゴミなんだから捨てなさい!」と言っても、これも大事あれも大事…と本当に自分にしかわからない大切なものを手に入れていくという1年です。

牡羊座を傍から見ていると…こそこそといつも何かを隠しながら一人でニヤニヤしています(^ω^)
何だろう、何がそんなに楽しいのかな?

 

 

牡羊座さん「…こそこそ、ニヤニヤ…」
他者「牡羊座さん。何をそんなコソコソ、ニヤニヤしてるの?何が楽しい?」
牡羊座さん「ササッ!(何かを隠す牡羊座)」
他者「何やねん!?何を隠したんや!?」
牡羊座さん「何でもねぇよ!向こう行けよ!」
他者「何だよ!?何をコソコソしてるんだよ!」
牡羊座さん「いいだろ!俺のだよ!」
他者「何がだよ!?」
牡羊座さん「・・・コソコソ・・・ニヤニヤ・・・(^ω^)」

それは牡羊座さんにしかわからない宝物です。でも心はたっぷり満たされるのです。
牡羊座にしかわからない…というか、牡羊座の鍵穴にしか合わない鍵なんですよね。


その鍵というのは牡羊座の心を強く強く大きく深く満たしていくでしょう。
それは牡羊座にしかわからないんです。大きくなっていく、自分の心を幸福にしていく瞬間。
外から見たとしても誰も牡羊座を幸運だとは思わないかもしれません。

それでも着々と牡羊座の心いっぱいに幸福という名の絨毯が敷き詰められていく感覚を覚えます。

 

 

 


特に4月中はここの部屋を運行する海王星木星が抱き合います。
海王星木星と同じように広げていく星ではあるのですが、海王星はもっと無制限に霧のような広がりなんですね。
木星海王星が抱き合うとそこには無限のイマジネーションが広がり、夢が広がるといったものの意味が出ます。
良くも悪くも現実感を失うような時期です。

それが深層心理・見えない部屋というところで生じるのですから、より一層牡羊座のイマジネーションが広がっていきます。
あまりこういう事は書きたくないのですが、スピリチュアルな世界からのプレゼントというのもあるかもしれません。
つまり、この現実世界とは一切関係の無い見えない世界へのタッチなのです。
苦労せず夢が叶うっていう意味合いもあるので、何か知らないけど不思議な力によって叶うということもあるかもしれませんね。


そしてそして5月中旬頃~10月末まで去年のようにフライングして次の【自己の部屋】を運行します。
10月末にまた【秘密の部屋】に戻ってきて、12/20に改めて【自己の部屋】を運行し始めるっていう感じです。


【自己の部屋】は牡羊座にとってスタートの場所です。12年ぶりに幸運の木星牡羊座のあなたの部屋へと戻ってくるのです。
木星はこの12年間牡羊座のあらゆる場所を拡大し、幸福に満たしてきました。
12年前のホロスコープの大きさを比べたら、今はワンサイズ大きくなっているようなイメージですね(笑)

牡羊座のスタート地点に木星がやってくると、牡羊座自身の力の増幅です。
言ってみれば単純な幸運期でありますからあらゆることにチャレンジし、運勢の基調として「木星の幸運」が出るのです。
厳密に言うと外的な部分での運気上昇というよりもあなた様ご自身のキャラクターであり、アイデンティであるとか、そういった個人的なものにおいてハッピーになっていくわけですから、当然そういう状態であればどんなものに対しても強い幸運を感じていけるのだという流れですね。

そういう【自己の部屋】での幸運を経験した後に、木星はまた一旦【秘密の部屋】に戻ります。
木星が強く個人的な幸福を拡大していった後、ふとあなたが気付く事になります。
「新しいスタート、種まきをしちゃったけど…そういえば忘れ物があるぞ…」と。
一旦木星は【秘密の部屋】に舞い戻って最後の仕上げとして牡羊座の心の奥底にちょっとだけ空いているスペースにちょうど同じサイズ同じ大きさの「幸福」をはめこみます。
ちょうどのスペースにちょうどの幸福を入れられたわ(^ω^)

誰にも見られない、コソコソニヤニヤの幸福がここで完成するのです。

イメージで言うと超大成功した企業の社長が貧乏時代に通っていた激安定食屋さんに行って、そこでひっそりと昔懐かしい味を堪能する…そういうものですね。
もう今の地位だったら何でもおいしいもの高いもの何でも食べられるのに、わざわざそんなとこに行かなくても…って思うんですけども、それが牡羊座にしかわからない幸運なんです。

 

 

だから幸運定食を最後食べ終えて…改めて【自己の部屋】を木星が運行するっていうのに備えましょうねっていう感じです。


牡羊座らしくないと言えばらしくないんです。
だって牡羊座ってもっと獅子座並に「これ、どうやー!?ええやろー!?」「全部大盛で頼むわー!」「幸運ドバドバ頼むでー!」ってなものですよね(笑)
それがコソコソと誰にもバレないように幸福を溜め込んでいく時期を過ごすなんて普通じゃありえないですよ。


良い1年にしましょう。っていうかなると思います。
だって自分だけが満足する心の幸福、そして新しい種まきの幸福の時期が重なってやってくるのですから。

牡羊座の力強さ、戦士としての新しい血が湧き出る年になります。


血沸き肉躍る1年を。

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今年も水星、金星、火星で読み解く運勢は定期的にアップしていきます。

 



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