双子座の上司は饒舌です。よく喋りますねぇ。かなり活発で行動的な上司です。
じっとしてるのが苦手で、1つの事に打ち込むスペシャリストになるよりかは、多様性が利く何でも屋タイプの上司が多いんじゃないでしょうか。
幅広いことをちょっとずつ知っている。
そして、この事を聴きたいんだけど、全然関係ないことを教えてくれる(笑)
まぁそれはそれで嬉しいっちゃあ嬉しいんだけども。
情報っていう部分からジャーナリストとか新聞記者であるとか、そういった気質・適正を持った上司でありますから、この上司と接しているだけで毎日1冊の本とか雑誌を読むくらいの情報をもらえるみたいな(笑)
多様性というキーワードがこの上司にはピッタリなんですが、同時にそれは器用貧乏にも陥りやすいです、多芸多才なんだけど全部が平均点くらいかなぁっていう。
五角形は小さいけど満遍なく、ただ物事や環境に対する柔軟性が非常に強いです。
人間ってプライドが邪魔して、なかなか受け入れられないことってあると思うんです。
でも双子座の上司はプライドが無いってわけではないんだけども、柔軟性があるし、知性もあるから何か不遇の状況になったとしても「あ、これ面白いかも!」っていう感じで受け止められる人
能天気ってわけじゃなくて、全部それらを自分の知識・情報にするし、蟹座とはまた違ったタイプの「変化」を受け入れられる人。
行動する学者っていう言葉が似あう上司なので、そういう知識や情報をビジネスに活かせるのであれば、アイディアマンとして、または人にものごとを伝える媒介者としての地位を築けるかなぁと。
頭の回転も速く、臨機応変ではありますが部下を引っ張っていくようなリーダーシップは僕個人としてはあまり感じられないですね。
ただ、双子座上司の「学習能力」という点は部下としては非常に見習うべきポイントです。
1を聞いて15まで知るタイプ。しかも教え上手なので、丁寧に良質な情報が部下に行きわたります。
トップに立つというよりかは、中間管理職の立場で「媒介者」として、君臨するタイプだと誰も勝てないです。
何か興味のある学習分野があったら、まず双子座上司に相談してみよう。