今週は先週に引き続き、太陽と火星の話なのですが…更に素晴らしい後押しをいただける週になります。
太陽が【外国の部屋】を運行する月間の始まりです。今回はまた太陽と火星が同じ部屋を運行することになるので、余計に強さが出てきますね。・・・・ということを先週は書きました。
土星は【自己の部屋】にいますから、水瓶座自身が自分に課す「重石」や「堅実さ」「ブレーキ」がぐんぐんと水瓶座の「まだ見ぬ世界」の拡大を加速していくことになります。
あの水瓶座が言う、「自分にストイック」というのがあまり想像出来ませんが今現在は水瓶座なりに「自分に重石を乗せている」状態ではあると思うのです。
何というか、足踏みをして地固めをするというか…目の前にある選択肢を1つずつ吟味するようになっているというか。
で、同時に太陽と火星は「自分がまだまだ知らない世界を覗いていくぞぉお！！」っていう部分で加速しているんです。
これは例えるなら世界１大きな図書館に松岡修造がやってきて「よし！！片っ端から読んで、読み終わるまで僕は帰らないよ！」というような熱を感じるのです。
そんなことできっこないんだけど松岡修造だと「うわ、マジでやるんじゃね？？」と思ってしまうから怖いですね(笑)
その広がっていく部分と自分に対する制限というのが良い調和を取ることで「自分に必要で、そして自分の脳内カートリッジに無いもの」を適切に学んでいくことになるのだろうと思うのです。
人間って「何か新しいものを知った時、それが納得がいった時(腑に落ちた時)」にものすごい快感を得ますよね。
それは脳内麻薬がドバドバ出るようなものだと思うのです。
で、通常はそういうのってリミッターを外してとにかく手当たり次第脳内にぶち込んで、片っ端から処理してやるぅ！っていう作業が必要なんですけども、今週に限っては「水瓶座なりの」頑固さとか軸のブレなさがキーになります。
何かを学ぶために目を閉じる。
何かをの声を聴くために耳を塞ぐ。
うん、まぁ今週はそういう週です。
そして！！！！！忘れてはならない水星逆行の話です。実は水星も太陽・火星と同じ部屋で逆行があるのですが…それはまた別記事で書いておきます。
